これまでは、旅行にいくときスーツケースの半分だけを使って、残りは帰りのお土産用に開けていました。
今回は、移住(引越し)ということで、必要なものをどんどん詰め込みました。
その結果荷物が重くなり、超過料金を払う流れとなりました。笑
そんな、出発までのゴダゴダ話です。
コロナ禍の成田空港
こんな成田は初めてでした。
右見ても、左見ても人が少ない ・・・。
シーンとしてました。
深夜や早朝の空港ともまた違う、変な感じでした。
働いている方の方が多いような気がして、こちらが申し訳なくなるような雰囲気。笑
それでもチェックインしようと思って荷物を測ってみました。
預け荷物の計測
カウンターの近くに、測りが何箇所か設置されているので、チェックイン前には測ることをおすすめします。格安航空とかだと、1キロ単位で料金が変わっていくので心配ですよね。
私はというと。
36.76kgと26.22kg。笑
なんとなく重いのは分かってたんですが。重すぎた。
アシアナの決まりはこちら。
アシアナ航空の規程
1つにつき23kgとなっています。笑
私の事情がすごく微妙で、7月に引越し予定なのでとりあえず2ヶ月分くらいの荷物を持っていけば良かったのですが、もしかしたら船便の到着も遅れるかもしれない(船便の用紙をもらいに行ったら郵便局の人に言われました。)とかいろいろ考えた結果、秋口くらいまでの洋服を持っていかなきゃ!という判断になりました。w
船便で送る荷物は、新しい住所が決まってから送ってもらうことになっています。
なので、スーツケースを2つ預けることにして、事前支払い(7000円追加)をしておきました。そんなこんなで、なんとなく心が大きくなって詰め放題してたら、この重さ。笑
チェックインカウンターの近くで、慌てて重さについていろいろ調べると、33kg以上は事前相談が必要と書いてありました。笑
無理じゃん!ってなったので、2つの荷物を32キロまでに分けることにしました。それなら追加が60ドルが2つ分になる。
荷物を再パッキング
荷物が多くなったり、重くなったりした原因はなんとなく分かるんです。笑
①飲みかけの液体韓方残り3週間分
②液体調味料あれこれ
③スタバタンブラー(陶器)やマグカップたち
④毛布
毛布とかタンブラーとか、多くなるし他の荷物と一緒に後で船便で送るのも考えたのですが、毛布はいつも一緒じゃないと眠れないので(笑)連れてきました。タンブラー類も割れたら嫌だしね!
ということで、これらをスーツケースに均等に分けることに。カップ類は手荷物へ移動したり、韓方軽い方に入れたりなんだりして、結果、
31kgと30kgになりました。笑
追加料金を支払って、おしまい日本円で計算して、12000円くらいの追加支払いになりました。とほほ。
航空券代、本来なら奨学金に含まれているのですが、それだと8月に渡韓しないといけないので適用されません。早く来られたから良いの!!仕方ない!!
詰め込んだ手荷物2つ(リュックとカバン)はそれぞれ約8キロになりました。
バックをいろいろと持って行きたくて、バックインバックインバックインバックインバック(しつこい)にして5つが入ったカバンが心配でしたが、荷物検査では何も言われずに過ぎました。よかった。w
ゲートまでの道のりも、ガラガラでした。免税店も閉まってるしね。
プライオリティパスで使える大韓航空のラウンジもお休み。
お土産、半額いっぱいなんていう情報をどこかで目にしたので期待してみたものの、入荷されてないものばかり。買う人いないもんね。。
そんな感じで、出発しました。
おわりに
日本から韓国まで。
さっきのバックインバック・・・のやつとリュックがそれぞれ8キロ、それと荷物、それと私(笑)を含めると100kgオーバーの大移動でした。
夜、荷物整理をしてたら、密輸かという程のコンタクト(これで全部じゃない)と、歯列矯正のリテーナーに使う洗浄剤があちこちから出てきました。本当によく詰めたな。(笑)
今回実家の整理をしながらいろいろな物を捨てたので、これからは物を大事に、買うときは慎重に考えることを宣言して、終わりにしたいと思います。笑