あっという間に1年が経って、初めてのビザ更新の時期がやってきました。
できれば2年欲しいけど、新婚だし、子どもいないしで普通にいけば1年なのですが、
2年延長できました!!
前回の外国人登録の際には、すぐに学生ビザに変えるもんだと思っててあまりちゃんと調べてなかった【早期適応プログラム】を受講して、窓口の人に掛け合って2年ゲットしてきました。笑
流れ
2021.3 予約(早期適応プログラム、外国人庁訪問予約)
2021.4 早期適応プログラム受講
2021.5 外国人庁で延長手続き
このような流れでした。
外国人庁の予約はあっという間に埋まってしまうので、早めの予約をお勧めします。^^
予約
1)早期適応プログラムの予約
早期適応プログラムは、社会統合プログラムなどの予約を行う사회통합정보망から行います。
https://www.socinet.go.kr/soci/main/main.jsp?MENU_TYPE=S_TOP_SY
この画面から、申請を進めていきます。
管轄の外国人庁を選択して検索、日時を指定して予約ができます。
2)外国人庁の予約
こちらはおなじみのHiKoreaから予約をします。
たくさんの方がブログにされているので、HiKoreaのリンクを貼っておきます。^^
방문예약(訪問予約)から予約に進んでください。
早期適応プログラム当日
当日は、旦那と一緒に行きました。
仁川の会場、入り口はこんな感じです。
内容は社会統合プログラム(KIIP)の簡単バージョンみたいな感じでした。
本来、最初の外国人登録の前に受講するものなのですが、私が登録する時にはコロナの関係で開催されておらず、遅れての参加になりました。
10:00から3時間、ほぼ時間通りに終わりました。
日韓夫婦の大先輩とお話できる良い機会でした。
外国人庁での手続き
必要書類
Fー6ー1ビザの延長に必要な書類です。
(下の画像は、2021年3月に公示されているものになります。)
①申請書、パスポート、手数料(30000ウォン)
②(韓国人の)婚姻関係証明書
③(韓国人の)住民登録謄本
④(子女がいる場合)子女名の家族関係証明書
⑤職業及び年間所得金額証明書
⑥(所得、職業がある場合)所得金額証明書
⑦在留地証明書類
⑧その他必要に応じた書類
となっていました。
⑤は書式があるので事前に準備していくと安心です。
(https://www.hikorea.go.kr/board/BoardNtcDetailR.pt?BBS_GB_CD=BS10&BBS_SEQ=1&NTCCTT_SEQ=1107)
⑥は提出せず。
⑦は一応アパートの契約書を持って行ったのですが必要なかったです。
⑧も特にありませんでした。
事前に1345に電話して確認すると安心です。
窓口でのやりとり
早期適応プログラムの書類を見て、本来、’入国から2年延ばすもの‘なので、1年過ごしてしまった後に早期適応プログラムを受けても一年しか延長できないし、今回は対象にならない、という旨の話をされました。
でもどなた様かのブログで見ていたので、
コロナで最初の年は早期適応プログラムやってなかったこと、他の人も同じような方法で2年もらっているというのを熱心に伝えた結果、どこかに消える窓口の人。笑
しばらくして帰ってこられて、
선생님 2년으로 되셨어요~
とのことで2年もらえました!!
卒業後、どこの国に行くかまだ決まっていないので、なるべく更新期間の長いビザで過ごせればと思っています。次の更新では、ちょうど3年になる頃なので、永住権の申請をしようと思っています。
とりあえず、ビザが無事に延長できてよかったです!!