レシピ第二弾です〜〜〜!!
今回は、꼬시래기 무침(えごのりの和え物)を書いてみたいと思います。
えごのりなんて日本で買ったことはないのですが(笑)、よく見ると海藻セットとかに入っているような小さな海藻。
韓国のこうった和え物系、ほとんど同じヤンニョムなので、えごのりの代わりに他の海藻しても美味しそうです!!!
我が家のお買い物事情
最近は卵や野菜の値段が上がっています。卵とか、これまでは400〜500円くらいだったのに、前回買ったのは900円(30個入り)くらいしました。
我が家の主な買い物手段は、
お惣菜食べたいとき:大型マート(車で10分、歩いて30分)
すぐに必要なものがある時:近所の小さなマート、業務スーパー的な卸マート
日常使い:市場(シジャン)、Nobrand
こんな感じです。
この地域に引越しして7ヶ月目(早!)ですが、大体のパターンができました。いつも、それぞれの材料で美味しくて安いところを探し求めて生きてます。(何も考えずに買えるようになりたい。)
歩いて20分くらいのところにシジャンがあるのですが、割と大きい方で何でも揃ってます。
何でもある市場
これまでに買ったものの一部をご紹介すると…
ヤンニョムケジャン(この量で1万ウォン、1000円分)
明太子(これもマンウォン、1000円)
ブリのお造り(3万ウォン分、3000円)
たこ焼きのタコ(笑)いくらか忘れちゃった・・・
などなど、野菜から肉、魚まで生鮮食品系はほとんど市場にお世話になっています。
現金で払うとおまけしてくれたり、処理の仕方とか教えてくれたり、現地に住んでることを感じられてちょっと嬉しくなります。韓国語でちゃんと買えると自己肯定感も上がる。←
今週のお買い物
これ全部で9000ウォンです〜!
左上から時計回りに、꼬시래기(えごのり)、달래(ノビル)、 두부(豆腐)、청양고추(青唐辛子), 비지(おから)です。私の人生でノビルを買う日が来るとは思いませんでした。実家の近くの山で収穫できる。←
韓国に来て割と悲しかったのが、豆腐が美味しくないこと…値段は日本と似てるのですが、醤油と鰹節で食べたくなるような味ではなく、いつもチゲに入れるしかなかったのです。が!市場の手作り豆腐を見つけてからは悲しさから抜け出すことができました。笑
市場に豆腐屋さんも何箇所かあるので食べ比べをしています。
ノビルは和え物とチゲに入れる様、おからは비지찌개(おからチゲ)にして食べました〜!!
꼬시래기 무침(えごのりの和え物)
簡単レシピをご紹介します〜!
前回同様、味付けは大体なので好みに合わせて調節してください!
材料
コシレギ/400gくらい
玉ねぎ/半分
長ネギ/1本(好みで)
青唐辛子/1本(好みで)
人参/適量(好みで)
おろしニンニク/スプーン1
テンジャン/スプーン1/3
コチュジャン/スプーン4
コチュカル/スプーン2
ごま油/スプーン1
砂糖/スプーン1
ごま(適量)
醤油(味をみながら少しずつ)
①よく洗う。
市場ではどさっと置かれているだけのこの子。笑
家に持ち帰ったらよく洗います。
②さっと茹でる。
洗っている間にお湯を沸かしておき、色が変わるまでさっと茹でます。1〜2分茹でると海藻臭さ?も和らぎます。
茹でたあとは取り出して、食べやすい大きさにカットしておきます。
③材料を切って、ヤンニョムと混ぜる。
用意した野菜たちを切ってボールに入れておきます。(玉ねぎの辛みが強い場合はお水にさらしておいてください!)彩に人参があっても良さそうです。
野菜を切ったら、調味料を入れます。
おろしニンニク(スプーン1)、テンジャン(スプーン1/3)、コチュジャン(スプーン4)、コチュカル(スプーン2)、ごま油(スプーン1)、砂糖(スプーン1)、ごま(適量)、醤油(味をみながら少しずつ)を入れ、混ぜます。
(いろいろ入れましたが、正直ニンニクとコチュジャン、ごま油だけでもいけそうです。コチュカル、砂糖があれば尚良し。)
④コシレギを入れて混ぜる。
もう最後の工程です。入れて混ぜるだけ。笑
味見をしながら調節してください〜!!!
出来上がり。
授業前にキンパと一緒に食べました。
そんなこんなで今週も、大学院生と主婦業がんばりました。