招待状作りについてです〜!
最初は右も左も分からなかった結婚式準備ですが、それでも1つ1つやると終わりが見えてきました。
今回は招待状について書いてみます〜!
韓国結婚式の招待状
韓国と日本で結婚式事情が大きく違うのですが、その中で招待状も大きく違うポイントになるのではないかと思います。
韓国は出欠関係なくとにかく配る!のが主流かと思います。
そしてその中心となるのが両親の職場や知り合いなんてことも多いです。
私たちの場合も内訳を考えてみると、7割はお義父さんの職場関係の方、2割がご両親の友達・親族、1割が私と旦那の友達となりそうです。笑
以下、招待状作りの流れです!
招待状作り(紙媒体)
1.業者決め
まずは招待状をどこの業者で作るのかを決めました。
私たちの場合は、トータルショップと提携している[바른손카드(パルンソンカード)]というサイトにしました。
何せ準備に時間がかけられない&ショップコード入力で20%ほど割引になるのが決め手でした。
(サイトはこちら。)
2.サンプル請求
パルンソンカードでは、10枚まで無料でサンプル請求できます。
サイトの中から10枚選んで注文すると2-3日で届きます。
価格別、デザイン別に本当に多くの種類があるので、パッと見の印象で気に入ったものだけでなく、大きさ、値段ごとに2、3種類ずつ選ぶのがおすすめです。
届いたカードがこちら。


価格の差に比べて質の差はそんなに大きくなく、どれも可愛かったです。
細長い形からレターセットの形、いろいろとあるのですが、旦那の意見からなるべくコンパクトなこちらの招待状に決めました。



(ここでネイバーカフェのウェディング掲示板などにサンプルのリビューを書くと、割引券がもらえました!)
3.注文
デザインを決めたら、あとは入力画面に沿って必要事項を入力して注文します。
全ての文言を決められるのではなく、カードデザイン中の挨拶文と式場情報など本人たちで決められる部分は限られています。
注文後、サンプル(画像)確認、印刷の流れです。
注文数は250枚、封筒は無料のものもあるのですが、15000ウォン追加で新郎新婦の名前入りのものにしました。(両家韓国の方となると400枚以上になるとも聞きました。)
4.受け取り
1週間もしないうちに現物が届きました。


かわいい。だがしかしこのあと大量の封筒詰めの作業が(白目)
お金払えば入った状態で来るのですがね・・・そんな身分でもないので節約です・・・
(またここでリビューを書くと、式前・式中の動画が無料クーポンがもらえました。)
モバイル招待状作り
紙だけでなくモバイルも作りました。
最初はモバイルだけで良いかと話していたのですが、紙の招待状を注文するとモバイル招待状は無料になるとのことので、両方作りました。
あと何せ、モバイル招待状には写真が入るので、ウェディングフォトの撮影と修正が終わったデータが来ないと作成できません。
なので先に紙でお知らせしなければ…ということになりました。
だからみなさん、ウェディングフォトは半年前とかに撮るのだなと納得…(2.5ヶ月前に撮った人)
今回、大急ぎで修正までしてもらいましたが、通常は90日を目安に修正を発注するそうです。
(3週間程で仕上げてくださったオガムスタジオの方、ありがとうございます。)
1. デザイン決め
流れは簡単です。
まずはサンプルからデザインを決めます。
値段別にいろいろとあるのですが、紙の招待状注文で無料になるものとならないものがあるので注意です。
2.入力&決済
次に日程や新郎新婦の情報、お祝儀用の口座番号(韓国っぽい!)などを入力しました。
入力、決済した後も無限に修正できるので安心です。
編集画面はこちら(パソコン)。
日本語も入力できましたが、漢字によっては文字化けしました。
これはサイトごとに違そうですが、おかしな漢字になってしまう部分は英語で勘弁してもらいました。
そんなこんなで、招待状の作業が終わりました。
あとは式順などの細かいところへ進みます・・・
結婚式準備で喧嘩するとよく聞きますが、今のところ全く揉めずに進んでおります・・・どうなることやら・・・(笑)